和歌山県広報誌『県民の友』5月号に当社作業員の繁野が掲載されました
和歌山県は森林が県土の4分の3を占めており、杉・ヒノキの生産地として有名です。そんな和歌山県では林業の生産性を高めるための取組を進めています。
その一環として、次世代の担い手の育成と確保についても力を入れており、従来の農業大学校を農林大学校に改編し、林業研修部が設置されました。
繁野は県農林大学校研修部の平成30年度卒業生であり、林業に転職するタイミングで県外から和歌山に移住してきました。現在は作業員として、植栽や下刈り・地拵えなど造林に関わる仕事をしています。
当社で開発したばかりの資材運搬用ドローンの操縦も上手く、他の作業員に使い方をアドバイスする姿も。
このように仕事に対する意欲と、林業に対する想いが強いを持った作業員が、和歌山に来て
林業に関わってくれていることを嬉しく思います。
当社はこのように林業に関心のある人や、地方で働くことに意欲のある人が楽しく、豊かに働くことができる場を少しでも提供できればと思います。
ぜひ、インタビュー記事の詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/kenmin/pdf/202005.html
【掲載情報】
■誌名
和歌山県 広報誌『県民の友』5月号
■掲載ページ
P2-P5「新・紀州林業への挑戦」