『ソトコト』11月号に(株)中川の奥川が掲載されました
『ソトコト』11月号に和歌山の林業ベンチャー株式会社中川で働く、従業員の奥川が掲載されました。
実は、株式会社中川の従業員の半分は移住者です。
東京、岐阜、山形、大阪、、、。全国各地から様々な世代が田辺市に移住し、株式会社中川で作業員として働いています。
(移住者の社員が高校生にインタビューを受けている様子)
その中の一人、2021年度新入社員として株式会社中川で働く、奥川が『ソトコト』の11月号「田辺で見つける、自分らしい生き方・働き方」というコーナーで紹介されました。
奥川は2019年から株式会社中川で働いていました。初めはテレワークで広報業務を担当し、2020年には月の半分を東京、月の半分は田辺という2拠点生活。そして2021年に田辺に移住し、正社員となりました。
また、株式会社中川の仕事とは別に会社を立ち上げ、新入社員兼、新米社長として働いています。
株式会社中川は副業OK。そのため将来独立を希望する作業員も何名かいます。移住者も多いため、移住者ならではの悩みを移住者同士で相談しあえる環境もあります。
また、移住してきたばかりの社員が住む場所がないという困りごとがあるため、株式会社中川では社宅を用意しています。実際に20代の女性社員はその社宅でシェアハウスをしています。
フレキシブルな移住者の田辺での働き方について、詳しくご紹介いただいています。
ソトコトオンラインでも記事が掲載されているのでぜひこちらご覧ください。